大きな入り口からトンネルをくぐり抜けると、小さくなって小さな出口から出てくる。入り口に入ると明かりがつき、四次元電流発信装置が動きだす。四次元細胞縮小スクリーンをくぐって行くと体がどんどん小さくなる。出口のところで、細胞定着装置が縮小された細胞を固める。元に戻る時は、小さな入り口からトンネルに入り、四次元細胞拡大スクリーンをくぐって大きな入り口から出れば良い。未来の世界では資源節約のために人々が時折小さくなってミニハウスに住むために使われている。

・スモールライトで十分だろとしばしば思う。 (MACHO筋トレ)

[更新日] 2013-08-03 14:28:21

エネルギーの無駄を省くために作られた、ミニサイズの家。外見はまるで玩具だが、れっきとした実用の住居。『ガリバートンネル』で小さくなった人間がちょうど住める大きさ。乾電池1本で家電全てが賄え、家全体の暖房が僅かスプーン1杯の灯油で済む。もちろん食事も少量で済む。全館冷房、テレビ等の家電製品も充実、広い庭に自然が満ち、プールまである。未来の世界では石油やウラニウムなどの資源節約のため、人々は時折小さくなってこの家に住んでいる。ただし、小さいと不便な事もあるため、いつも住んでいるわけではない。現にジャイアンとスネ夫が使用した際は、ゴキブリが出現し、2人は巨大怪獣に襲われたかのように大騒ぎしている。

・ここで一生住む人は給料五万円だけでも生きられそう。 (ウマロ)

[更新日] 2006-05-29 22:45:31