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ドラえもん全般
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44
最新書込時刻
2020-05-11 13:37:47

Noタイトル返信書込者書込日時
19ドラえもんで好きなセリフ17くらむぼん@管理人2006-12-28 04:36:24
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[19] ドラえもんで好きなセリフ
くらむぼん@管理人 (2006-12-28 04:36:24) No,574
さまざまなキャラクターがいろいろなセリフをはき、
ときにはちょっとマヌケなことを言ったりするドラえもんたち。
それはまさに、笑いあり、涙ありですよね。

さて、みんなの好きなセリフは何かな??
みんなではっぴょうしてみよう(^o^)


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[8] ゆういち (2007-04-15 13:00:58) No,612
だんだんと辺りは暗くなっていく…

のび太「どうしよう…」
のび太「今日はハンバーグかな、ステーキかな…」
のび太「やっぱり謝って、ママのところに帰ろうかな」
のび太「・・・・・・・・・・・・」
のび太「いや、絶対にママのところになんか帰るものか!(怒)」
 
プチッ(のび太が怒った拍子に紐が切れる)

のび太「あ…」
のび太「おばあちゃん…」
のび太「おばあちゃんだったら、ぼくの気持ちわかってくれるかもしれない」
のび太「おばあちゃんに聞いてみよう」

のび太は、タケコプターを使って、のび太の部屋へ。
そこからタイムマシンに乗って、昔ののび太の家へ。

のび太「この部屋はこのころ、確かパパが使ってたんだな」
ママ「のびちゃん、のびちゃん、どこにいるの?」
のび太「あ、ママの声だ」
ママ「のびちゃん、2階にいるの?」
のび太「ま、まずい、あがってくる…」

急いで押入れに隠れるのび太。

[9] ゆういち (2007-04-15 13:58:37) No,613
ママは2階に上がろうと階段を登る。

おばあちゃん「玉子さん、玉子さん」
ママ「あ、はい」
ママ「のびちゃん、見つかったんですか?」

おばあちゃんは、うなずき、のび太のいる方向を見つめる。
3歳のび太は、トイレのなかにいた。

ママ「のびちゃん、さがしたのよ」
3歳のび太「ぼく、ひとりでトイレ行けるようになったよ」
おばあちゃん「まあ、えらいわ」
ママ「ほんとに心配したんだよ」

3歳のび太を抱きしめるママ。
おばあちゃんは、階段からこっそり覗いていたのび太に気づく。



場面が変わって、現在ののび太の家の台所。
キャベツを切るのび太のママ。
時計は、すでに7時をまわっていた。

ママ「遅いわね、のび太」
ママ「・・・・・・」
ママ「あなた…」

ママは、パパがいる居間に向かう。

[10] ゆういち (2007-04-15 14:13:51) No,614
パパ「そりゃ、ママの気持ちもわかるよ」
パパ「心配するのは、もっともだ」
パパ「でも、あんまりガミガミいうのは、よくないと思うよ」
ママ「ええ、わかってはいるんですけどね、つい…」
パパ「なぁママ、子どもの手を引っ張って歩くだけが、本当の親子の姿じゃないと思うんだ」
パパ「あの子には、せっかくのび太という名前をつけたんだ」
パパ「のびのびと育っていけば、それでいいじゃないか」
ママ「はい…」

ドラえもんは、階段でパパの台詞を聞いている。

パパ「ようし、ドラえもん。のび太を探しにいこう!」
ドラえもん「はぁ~い」

[11] ゆういち (2007-04-15 14:15:38) No,615
場面が変わって、昔ののび太の家のおばあちゃんの部屋。
おばあちゃんは、のび太の紐をつくろいながらのび太と会話。

のび太「そしたらね、ひどいんだよ」
のび太「何もあんなに言わなくたって…」
のび太「…というわけで、家を出たんだ」
おばあちゃん「お母さんもきっと心配しているよ」
おばあちゃん「さっき、のびちゃんがいなくなったとき(3歳の)お母さんも心配していたんだよ」
のび太「それは、ぼくがまだ小さかったから…」
おばあちゃん「大きくなっても、同じだよ」
おばあちゃん「親というのはね、いつだって子どもを心配するもんさ」
おばあちゃん「時にはガミガミ言い過ぎてしまうこともあるだろうけど、本当はのび太のことを思っているんだよ」
のび太「うん…」(うつむきながら)
おばあちゃん「早く、顔を見せて安心させておやり」
のび太「うん!」

タイムテレビより、温かく見守るドラえもん。

[12] ゆういち (2007-04-15 14:39:34) No,616
現代に帰ったのび太。
玄関の扉の前にいる。

パパ「おかえり、のび太」
のび太「ただいま…」

パパは、のび太の肩に手を置きながら言う。

パパ「心配するなって、きっとママものび太の気持ち、わかってくれるよ」
パパ「それに、のび太だってママに気持ちがわかってほしいから帰ってきたんだろ?」
パパ「心配するなって!」(笑顔で)

のび太は、扉に近づく。
そのとき、扉があいた。なかから出てきたのはママ。

ママ「のびちゃん、おかえりなさい。」(心配そうに)
のび太「ただいま…」(目のやり場がない感じで)
ママ「おなかすいたでしょ?」
のび太「うん…」(ママの足元を見ながら)
ママ「今日は、のびちゃんが大好きなカレーよ」
ママ「それからね、のびちゃん・・・」
ママ「ばんごはん、食べ終わったらあやとり見せてね…」(涙を流す)
のび太「・・・うん!!」(驚きながら、涙を流す)

手を取り合うのび太とママ。
2人の目からは涙が流れ、実に安らかな笑顔でいる。
後ろで温かく見守るドラえもんとパパ。
その涙は、おたがいに気持ちを理解しあった、確かな証拠だった。

             END

[13] ゆういち (2007-04-15 15:04:23) No,617
ここで好きなセリフは、パパのセリフです。
何よりも、のび太のことを理解しているのがいいです。
さらに、ママとやり取りしている場面では、ママの気持ちも理解
しようとしながらも、のび太の気持ちも伝えています。
また、おばあちゃんものび太に、ママの気持ちを伝えています。
対立するママとのび太の意見を2人は、仲直りの方向に導かせています。
このアニメは、最後のママのセリフ、家出のきっかけともに
「あやとり」が関連しているアニメです。
非常によくできていて、教養的で感動しました。
このような感動アニメをまた見てみたいです。

[14] くらむぼん@管理人 (2007-05-04 17:20:02) No,622
しずかと出木杉の勉強シーンで「連呼マシン」を使った。

しずか「ねえ、こののび太野比のび太?」
出木杉「いや、のび太じゃなくってのび太だよ」

しずか・出木杉「!?」

しずか「いやあだ、あたしのび太だなんてのび太だわ。」
出木杉「ぼくだって、のび太のつもりでのび太のび太。」

ドラえもん「ボリュームを上げて聞いてみようか。」

見付かった…

しずか「どうものび太とのび太ら、やっぱり、のび太!!」

(ドラえもんプラス4巻184ページより)

[15] ゆういち (2007-06-03 09:49:39) No,624
新年を迎えて…

チッポのパパ「ドロボウも1週間は休むからね」

(のび太のマニアル惑星より)

[16] ゆういち (2007-07-01 15:15:39) No,633
上は、アニマル惑星の間違いでした。

[17] くらむぼん@管理人 (2007-07-02 04:06:27) No,634
気が付かなかったσ(^◇^;)

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