ある小学校の1学級の宿題とその解答や、草野球の決定的写真が付いた結果のような、非常に小さな情報から、特定の個人の情報まで、ありとあらゆる情報が載っている百科事典。使い方はまず、開いて呼び出しキーを押す。すると電波が衛星軌道の大百科に応答を求め、接続されるとチーンと音が鳴って、「質問をどうぞ」と聞かれる。そうしたらマイクを使って探したい項目を言うと、端末機から回答が印刷されて出てくる。質問の仕方が例えば「宿題を教えて」と聞くと、「先生が出した課題を生徒が自宅で学習する事」といった宿題の意味が出力される。宿題の答えが知りたい場合は、「何年何月何日何学校の何年何組に出た宿題」と詳しく言う必要がある。人物も調べる事ができ、他の人の関係や血筋、性格、略歴などが写真付きで分かる。データ量は膨大で、ディスクにギッチリ詰め込んでも星1個程の大きさになり、宇宙空間に浮かべてある。

・ほしぃぃぃいぃぃぃぃぃぃぃっぃぃぃぃぃぃｌ！！！！！ (clarinet)

[更新日] 2006-07-23 19:40:53

『ニンニン修業セット』のひとつ。ふんどしが入っていて、風のように走れる。

[更新日] 2006-05-06 00:49:34

調べたい事を言いながら辞書の背表紙にあるボタンを押すだけで、本に収まる程の大きさのミニチュアが出てくる。出てくるものは本物そっくりにできており、地理を調べようとすると家まで再現され、顕微鏡などで見る事ができる。月食を調べると、宙に浮く太陽と月と地球が出てきて、太陽光も再現される。

[更新日] 2006-07-29 08:06:47

未来の事典。

[更新日] 2005-11-19 06:24:50

この目玉を付けてまばたきすると、百万ボルトの電圧にかかったような感激が相手に伝わり、だれでももてる。鏡に映った自分を見ると、その鏡を好きになる。

[更新日] 2007-01-05 20:07:56

使い方の説明が書かれた絵巻物とセットになっている。捨てた物にこの線香の煙をかけると、午前2時頃に捨てた人の元へお化けとなって戻る。ただし、線香のスイッチを切らないと、捨てた人の所へは行かず線香の煙が出ている家へ出現してしまう。朝まで止まらない。この道具はドラえもんで最も最後に描かれた通常エピソードで使用された。

[更新日] 2005-03-22 19:36:10

100分間に100の苦しみを味わう機械。一度動き出すと、地球の果てまで逃げても、ロケットで宇宙へ送り出しても絶対に避けられない。しかも、後になる程酷い苦しみが待っていて、弱い人は10回位で死んでしまう事もある。苦しみを受ける時間になると、周囲の人の心を動かし、セットした人に殴りかかったりして苦しみを与えたり、偶然を装って額縁や鉄筋が落ちてきたりする。これは「行」という、わざと苦しい目にあって自分の心を鍛えるという考えから生まれた。ちなみに、未来の世界へ持って行くと、セットした人がその時間まで進まない限りカウントは増えない。

[更新日] 2006-03-09 19:12:21