[167] クイズの出題範囲の改案について 【検討中】 |
ゆういち (2010-03-29 19:00:55) No,1946 |
現在、クイズの出題範囲は、クイズの挑戦数が増えるに応じて、正答率の低い問題が出題 されるようになっていますが、クイズの挑戦数が多い人ほどクイズの正答率が高いわけでは ありません。また、不正解が多すぎて、低い点数からなかなか脱け出せない恐れも起こり得ます。 それが要因で、クイズの正答率が低い人にとって、挑戦意欲を減らしてしまうことにも つながりかねないと思います(多少、オーバーかもしれませんが)。そこで、クイズの ポイント(デイリーではなく累計の)に応じて、問題の出題範囲が決まるシステムが導入 されると、よりたくさんの人がクイズに楽しめるようになるかな、と思っています。 具体的には1000Pまでの人は正答率90%以上の問題が出題され、1000Pから10P上がるにつれて 0.1%ずつ、出題範囲が広くなるシステムは、いかがでしょうか。 例) 560Pの人⇒正答率90%以上の問題が出題 1030Pの人⇒正答率89.7%以上の問題が出題 2450Pの人⇒正答率75.5%以上の問題が出題 9960Pの人⇒正答率0.4%以上の問題が出題
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[1] MACHO筋トレ (2010-03-30 15:59:33) No,1947 |
評価: 賛成 これに加えて、得点率の考慮も入れると良いと思います。 (得点率 = 獲得した得点 ÷ 挑戦回数) 例えば、得点が同じ1000Pでも、 100回挑戦して1000Pになった人も、500回挑戦して1000Pになった人、それぞれです。 当然、後者の方が得点率は低いですから、そのことを考慮すれば、よりよくなると思います。
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[2] くらむぼん@管理人 (2010-03-31 02:44:31) No,1949 |
評価: 賛成 ゆういちさんの案では、10000P程度の基準に達すると変化が無くなってしまうので、全体的なPの分布が変化すると、いずれその基準値の調整が必要になります(つまりみんな10000P前後になってしまうかもしれません)。また、10000Pに達することが目標となってしまう恐れがあります。基準値を決めて行く先や限界値みたいなものを決めることは、望ましくありません。
また、Pが高い=正答率が低くても正解できる、もしくは難しい問題を望む、といった事もないのでPを結び付けるのは少々難があるかと思います。
ポイントの存在する目的がぶれてしまっているので、そもそもこのような議論になってしまうのですが、
挑戦数が高い … たくさんクイズをした人 正解率が高い … 詳しい人 ポイントが高い … 知識を持つ人?頑張った人?
ポイントは難しい問題にたくさん挑戦して正解すると高くなる傾向があります(現在はボーナスポイントの存在で一概に言えませんが…。要修正です)。 これを踏まえて、抜け出せない状況を打開するには、もう少し別の手段を打つ必要があるかと思います。
MACHO筋トレさんのアイデアですと、ポイントが挑戦回数に比例してしまい、人と差を付けることが難しくなる気がします。挑戦回数を少なくして難しい問題に挑戦することで、挑戦回数が少ないのにポイントが高い、と言った人を生み出せなくなると思います。実際に計算した結果の結論ではないですが、直感的にそんな気がしました..
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