このスプレーをかけると絵に描いた物が動く。但し、紙の上だけ。

[更新日] 2005-07-22 05:03:30

相手のイメージを形にする機械。心の中を探って望みを突き止め、必要な分子を集めてきて、そのイメージを実体化することができる。使用料がすごい高く、ドラミでも1度きりしか使えない。

[更新日] 2007-05-04 17:12:21

このライトを持って考え事をすると、考えたことを写すことができる。まず、何かを思い浮かべながらグリップを握る。すると思考波センサーがそれをキャッチし、コンピュータが点信号に処理する。点処理されたものを映像転換器がイメージ化する。イメージ化したものを、三原色フィルターで色付けしながら、さらに細かく処理していく。最終処理されたものが定着され、幻灯機のように映しだされる。

[更新日] 2004-08-16 19:54:54

この帽子をかぶって物の形を考えると、その考えが固まって実際に現れる。

[更新日] 2009-02-16 21:58:52

脳の底から必要なことを思い出し、それを映し出すことができる。

[更新日] 2004-06-18 15:40:15

「時の流れ」とか「暗い人」といった言葉の上での表現が、本当に見えるようになる。例えば、嘘をついていると赤くなったり、「キツネにつままれたような」という表現だと本当にキツネが出て口をつままれる。

[更新日] 2006-06-22 06:51:59

山や森の心を呼び出して、話をする事ができる機械。

[更新日] 2006-04-23 19:23:42

このカメラで写した写真には、小さなボタンが付いていて、これを押すと写っているものの音や鳴き声が聞ける。旧名は「サウンドバカチョン」だったが変更された。

[更新日] 2007-01-04 20:22:29

普通のカメラとは逆に、写真をカメラに入れて外へ写すことができる。三次元グラフィック変換器搭載。ただし動くわけではない。

[更新日] 2005-03-21 17:55:58

録音した『ミミダケ』を葉に乗せると、録音した音を再生する。

[更新日] 2007-05-05 15:15:16

ろうそく立てを握って、見てきた景色を思い浮かべると、実際にその景色が目の前に現れる。水も冷たく感じ、気候などもそっくり再現されるが、もともと居た場所の大きさは変わらないので、狭い部屋で広い砂浜を映すと壁にぶつかる。

[更新日] 2007-01-02 03:36:19

この帽子をかぶって欲しい物の姿を思い浮かべると、その幻が現れる。他の人には見えない。細かく思い浮かべる程、形、重さ、味、臭いなどが忠実に再現される。帽子を脱いでも効果があり、かぶったまま夢を見ると、起きても幻で出てきてしまう。

[更新日] 2006-03-08 21:31:20

この大きなカメラの前に立っていると、中の紙に実物大の写真が写る。出来上がった写真を後ろから叩くと、立体になって写真から飛び出す。木など大きな物は小さく縮小されて写る。写る物は人物1人や、木1本など単体で、背景は写らない。立体写真は風に飛ばされる程軽い素材でできており、バットで叩くとシワシワになる。写真なので、人物の立体写真は冷たくて息もしない。

[更新日] 2006-03-15 21:36:04

このライトで照らすと、時の流れを実際に目で見て、体で感じる事ができる。時の流れは「ゴォ」という音と共に、飛ばされる位の勢いが体中に押し寄せる。「君が昼寝してる間も、時間は流れ続けている。1秒も待ってはくれない。そして流れ去った時間は二度とは帰ってこないんだ!! 仮に1日3時間時間を無駄にしたとして、月に90時間、年に1080時間、10年なら1万時間以上。こうして無駄に流れていったんだよ！」は名ゼリフ。

[更新日] 2006-05-24 02:32:49

未来の世界でやっている大恐竜展のプログラム。この冊子を下に向けて表紙を叩くと、小さな恐竜が出てきて、本物みたいに動く。

[更新日] 2006-03-31 07:23:39

モニターとヘルメットのセット。ヘルメットをかぶって未来を想像すると、その人の伝記がモニターに映る。

[更新日] 2008-08-18 01:33:51

この紙にじーっと念力を注ぐと、描きたいと思っている絵が紙に浮かんでくる。デリケートな紙で、余計な事を考えると絵に混ざる。例えば、宇宙船を描こうとしている所にお遣いを頼まれると、宇宙船が買い物袋をぶら下げて「宇宙のおつかい」と題した絵が描かれる。同様に、ちり紙交換の車が通ると、宇宙船に雑誌・古新聞が乗った「宇宙ちり紙こうかん」と題した絵が描かれる。

[更新日] 2006-04-08 01:24:58

このカメラを額に当てながら頭の中で考えた事が写真になって出てくるカメラ。過去の記憶を写す場合、服装や風景など正確に思い出さないと、最近の記憶と重なって滅茶苦茶になる。ボケたりなどして写真の複製を写したい場合、写真を撮影した人を入れないようにしないと、誰が撮ったか分からなくなるので注意が必要。

[更新日] 2006-03-31 08:30:50

地図の印を付けてフレームを置き、スイッチを入れると、印を付けた場所が立体的に現れる。

[更新日] 2010-01-24 02:49:48

本物を取り出して調べる事ができる図鑑。取り出す時はそのページを叩く。動物編、乗り物編、食べ物編、植物編、昆虫編、魚編、鳥編、社会編、お天気編、オバケ編、大昔の生き物編、お話編など多くの種類がある。再び図鑑に戻すには、対象の上から図鑑で押さえ付ければ良い。

[更新日] 2006-10-17 15:14:06

このライトの光を当てた物は元の姿に戻る。例えば、ノートに光をあてると、構成物質探査光線の働きで物質の素材を判断する。次に、退化復元光線で物質の組織を分解して、原料を復元させる。そして紙の原料の木が、丸ごと出てくる。30分経つと元のノートに戻る。何でも丸ごとしか出せず、生き物もそのまま実物大で出てくる。光を細くして狙いを定める事もできる。

[更新日] 2006-01-05 21:31:06