ブルーバック、モニターテレビ、カメラ、スパイ衛星、ミキサーのセット。テレビで使う合成技術と同じ要領だが、撮影したものがテレビの中ではなく、その場所に実際に見えるようする事ができる。使い方はまず、スパイ衛星を飛ばす。ぐるぐる周りながら撮った外の景色がモニターに映る。次にブルーバックを広げて、そこで専用のカメラで撮影し、ミキサーで合成して、外の景色にはめ込む事ができる。合成した映像はモニターで確認でき、さらに撮影したものがその場所に立体映像として存在する。ブルーバックの外に出たり、ミキサーのスイッチを切ると立体映像は消える。ミキサーのふたつのダイヤルを右と左へ回すと大きくできる。